2010年01月16日
bandoneon
バンドネオン
演奏 volver ヴォルベール (上原 美穂、安並 久美子)
1840年代、ドイツで生まれる。
その後船に乗り、アルゼンチンの質屋に売られ、タンゴの演奏に欠かせない楽器となる。
タンゴで親しまれている楽器ですが、バンドネオンの故郷ドイツの作曲家、バッハの曲をお届けします。かつてドイツでは、教会の外での儀式にパイプオルガンの代わりとしても使われていました。
洞窟の中で響き渡るバンドネオンの音色の掛け合いは、幻想的で、懐かしくもあるのではないか・・・
「volver ヴォルベール(帰郷)」という名前には、そんな想いをこめています。
☆クミコンミバリオ☆では、ギター、カホーンと一緒にタンゴを演奏します。
Posted by 上野ミュージックサークル at 12:19│Comments(0)
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